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生活習慣病予防のための新しい健診

平成20年4月から、生活習慣病予防のための新しい健診・保健指導が始まりました。
日本人の生活習慣の変化や高齢者の増加等により、近年、糖尿病等の生活習慣病の有病者・予備群が増加しており、生活習慣病を原因とする死亡は、全体の約3分の1にものぼると推計されています。しかし、生活習慣病は、一人一人が、バランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付けることにより予防可能です。

このような背景があり、平成18年の医療制度改革において、平成20年4月から、健康保険組合、国民健康保険などに対し、40歳以上の加入者を対象としたメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査(特定健康診査)および保健指導(特定保健指導)の実施が義務付けられることになりました。

日本の平均寿命は、世界でも高い水準にあります。しかし、急速な高齢化の進展に伴い、疾病構造も変化し、疾病全体に占める虚血性心疾患、脳血管疾患、糖尿病など、いわゆる生活習慣病の割合は増加しています。現在、死亡原因に占める生活習慣病の割合は約6割で、医療費において生活習慣病の占める割合は国民医療費の約3割となっています。

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