視床下部を分化誘導=ES細胞から、世界初-メタボ対策に応用も・理研
あらゆる細胞に分化する能力を持つ胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を用い、視床下部の前駆細胞などへの分化誘導にヒトやマウスで成功したと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の研究グループが5日、米国科学アカデミー紀要の電子版に発表した。
笹井芳樹グループディレクターは「今後研究が進めば、過食症や拒食症など摂食障害の治療や、視床下部そのものの再生医療にもつながる。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策やさまざまな新薬開発に応用できる可能性がある」と話している。
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引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000025-jij-soci
