メタボ対策、効果を実感 ワコール「クロスウォーカー」誕生秘話
はいて歩くことで、おなかが引き締まるワコールの男性用下着「クロスウォーカー」が発売されたのは3月中旬。ちょうど4月からの「メタボ健診(特定健診・保健指導)」導入で、おじさんたちの腹まわりに注目が集まっていたため、「メタボ解消グッズ」と話題となった。
百貨店向けブランドで1枚5000円前後と高価格にもかかわらず、当初予定の年間20万枚を約2カ月で達成し、6月末までに28万枚を売り上げた。男性用下着は10万枚売れれば大ヒットといわれる。ウイングブランド事業本部メンズインナー部長の細川敏雄さんは「売れるとは思っていたが、ここまで売れるとは」と打ち明ける。
これに先駆けて女性向けに、はいて歩くことでヒップアップする「ヒップウォーカー」を3年前に、おなかをシェイプアップする「おなかウォーカー」を2年前にそれぞれ発売。美しい体形を求める女性の支持を集めていた。こうした下着に使われている「着るエクササイズ」技術を活用。独自開発した太もも部分のクロス構造が、歩くたびに太もも前側の筋肉に適度な刺激を与え、歩幅を自然に広げることで、おなかをシェイプアップさせるという仕組みだ。社員44人に週5日以上着用して日常生活をしてもらったところ、3カ月後には体脂肪率は9割、腹囲は8割、体重は7割の人で減ったという。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080811-00000940-san-bus_all
