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県立広島大学保健福祉学部・堂本時夫教授を研究リーダーとするポッカコーポレーションなどの共同研究チームがレモンの摂取量が多いほど血圧を低下させ、動脈硬化度が低く、肥満に関連したホルモン・レプチンの血中濃度も低いことを突き止めた。これらはメタボリックシンドローム予防に有効で、レモンの摂取を取り入れた食生活がメタボリックシンドロームを予防する可能性が示唆されたとして、8月29日から東京体育館で開かれる日本健康科学学会第25回学術大会で発表する。

研究は、国産レモンの約60%を生産する広島県内の主要産地の中高年女性118人(平均年齢60歳)を対象に日常のレモン摂取量と健康状態との関係を調査。レモンの収穫期前の2008年9月に血圧、血液成分、動脈硬化度、骨密度などの測定を行い、その後5ヶ月間、毎日レモン摂取量を記録してもらった。09年3月に、再度同様の測定を行い、レモン摂取量と各測定項目の変化量との関係を解析した。

1日のレモン摂取量をHighグループ(1日30ml=約1個分以上)とMiddleグループ(1日15ml~30ml=0.5個以上~1個未満)、Lowグループ(1日15ml=0.5個未満)に分け比較した。

その結果、血圧(上腕最高血圧)の変化では、1日あたりの平均レモン摂取量が多いほど血圧が低く変化。また脈派伝播速度(PWV)でも、1日あたりの平均レモン摂取量が多いほどPWVが低く変化。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000128-scn-bus_all


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