STOP!メタボリックシンドローム
STOP!メタボリックシンドローム 幼少時からの予防活発
■活動量計で児童の外遊び促進
動脈硬化などの原因となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防の意識を幼少時から身に付けてもらおうと、さまざまな取り組みが始まっている。適切な知識なしに間違った生活習慣を繰り返すと、重度の肥満や小児糖尿病になる恐れがあるからだ。事例を紹介する。(大家俊夫)
◆本人も自覚
「備えよう 将来のメタボ予防」という講演を保護者向けに開いたのは、東京都清瀬市のきよせ幼稚園(中村清治園長)だ。日本看護協会看護研修学校(同市)で研修中のプロの看護師たちが講師を務め、保護者と一緒にポテトチップスの脂質やカロリーを測りながら栄養摂取状況を実感できる体験型講演を展開した。
同園では、別に市の管理栄養士らによる「食育出前講座」も開いた。中村三千代副園長は「親子で正しい食の知識を持ってもらうことが大切」と語る。
ゲーム機器遊びを外遊びに変えさせようとする動きも。ゲームに対抗する新ツールは活動量計だ。
山形県南西部の飯豊(いいで)町立第二小(高井耕次校長)の児童の肥満率は20%を超える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000086-san-soci
