和歌山県みなべ町がメタボリック症候群の該当者を対象に開いた「メタボ教室」がこのほど終了。受講者116人が修了証書を手にした。中には15キロの減量に成功した男性もおり、町の保健師大谷佐良子さんは「成功した人は教室に参加することで、自分に合った減量方法をつかんだようだ。健康体験談を町内に広める、よき先輩となってくれることでしょう」と話した。
教室は昨年度に続いて2年目。本年度は昨年7月に町が40~75歳を対象に行った特定健診で、メタボリック症候群の該当者とされた165人のうち約120人が受講した。
8月から毎月1回のペースで開催。受講者は初回、体重や腹囲、1日に歩いた歩数などを毎日記録する冊子を手渡され、2回目以降の教室で、栄養士や保健師から、これらの記録のチェックと減量法、運動法などのアドバイスを受けた。京都市にある独立行政法人・京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室の研究員、同道正行さんを講師に迎え、指導を受けた回もあった。
受講者らは期間中、それぞれ無理のない範囲でおやつや食事の量を控えたり、歩くなどの軽い運動を続けたりしてきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100303-00000007-agara-l30
