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古代から動脈硬化まん延?=エジプトのミイラをCT!

古代エジプトの上流階級では、中高年で動脈硬化症を患う人が多かったと、米カリフォルニア大などの研究チームが18日付の米医師会誌に発表した。

約4000年前までのミイラ20体をコンピューター断層撮影装置(CT)で調べたところ、心臓や動脈を確認できた16体のうち、9体に動脈の石灰化がみられた。このうち7体が、死亡時に45歳以上だったと推定される。最も古い「患者」は、約3500年前の30~40歳の子守の女性だった。

研究チームがこの調査をしたきっかけは、エジプト考古学博物館にあるファラオ「メルエンプタハ」のミイラ。60歳ごろに死去し、動脈硬化と関節炎、虫歯を患っていたとされる。

動脈硬化による心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞が死因になったかや、当時の食生活は不明。しかし、現代の生活習慣上のリスク以外にも、動脈硬化を招く要因があるかどうかを検討する手掛かりになるという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000025-jij-soci


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