加東市は今年度から、特定健診でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)などと診断された市民に対し、切符を発行して市が実施しているダイエット運動への参加を呼び掛けている。“メタボ”に悪いイメージを抱いて敬遠する人が多いため、切符という親しみやすい形で訴えることで気軽に参加してもらおうという作戦だ。
特定健診では、40~74歳の男女を腹囲や血圧などの数値で「正常」「メタボ予備軍」「メタボ」の3種類に分類する。市は昨年度まで、予備軍とメタボの男女にチラシを配って、3カ月で3キロのダイエットを目指す「加東サンサンチャレンジ」への参加を促していた。今年はさらに参加者を増やそうと、保健師が「安全に正常駅へご案内します」と言って切符を手渡して参加を呼び掛けている。
サンサンチャレンジは07年度から始まり、過去2回に参加した約600人のうち8割以上が減量に成功したという。市健康課は「多くの方が楽しく減量に挑戦してもらえれば」と話している。【大久保昂】
〔播磨・姫路版〕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000219-mailo-l28
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