厚生労働省などの発表によると、国内で確認された新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染者は18日午後1時現在で、計130人に達した。
新たに確認された人には、神戸市の60歳男性と5歳男児が含まれているほか、同市のJR三ノ宮駅にある売店の女性店員や三菱東京UFJ銀行三宮支店の女性行員の感染も確認された。感染者はいずれも軽症という。一方、厚労省は同日未明、大阪府や兵庫県に全中学、高校の臨時休校を要請。これを受け、大阪府内では公立の全中高で、兵庫県内では公立の全小中高で、それぞれ臨時休校措置がとられた。各自治体は私立校についても休校を要請している。
大阪府は18日、政令市を除く市町村教委や私立・公立各学校に対し、同日から7日間の臨時休校の措置をとるよう通知。独自の基準として、感染者が在住するなどする8市町に対しては、公立・私立の小学校や幼稚園、専門学校などにも臨時休校を求めた。兵庫県は、中・高校に加え、市町立と私立の小学校にも同様の措置をとるよう要請した。
大阪市と神戸市は、中・高校に加え、市立の全小学校、幼稚園、特別支援学校、市立大の休校、休園を決定。堺市は中・高校のみを休校措置とした。
読売新聞の集計によると、大阪、兵庫両府県で、臨時休校の対象となった小学校は1323校、中学校は915校、高校は497校となり、影響を受ける生徒、児童は特別支援学校なども含めると計約134万人に上る見通し。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000491-yom-soci
