メタボリック(内臓脂肪)症候群の解消のため、日立製作所が開発したダイエットプログラム「はらすまダイエットASP」の実証実験に地元・茨城県日立市が協力し、市民が参加した実験結果がまとめられた。参加者の9割以上が90日間のダイエットプログラムを継続し、同市は「高い継続性があり、減量効果が認められる」と評価。今後、市職員による追加実験を行い、市として事業展開ができるか検討する方針だ。(城野崇)
同社によると、「はらすまダイエット」は同社と産業医科大(北九州市)などが共同で開発したダイエット法。内臓脂肪の減量を主眼とし、親しみやすいように「はら(腹)、スマートに」から名付けた。
飲食で摂取するカロリー量、スポーツなどで消費するカロリー量を参加者自身が計画できるようにするのが特徴。それぞれ100キロカロリー分の量が記されたカードを活用。1日50グラムの脂肪減少を目標にすれば、燃焼して脂肪を減らすため「必要摂取量」より350キロカロリー減るように計算しながら無理なくダイエットを続けていく。
例えば、ラーメンを食べるなら約4分の1杯で100キロカロリーを摂取、サッカーなら約10分で100キロカロリーを消費。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100526-00000009-san-l08
