人間の体内における炭水化物の使われ方は、分解や吸収のスピードと深く関わっています。分解や吸収が早いと、一時的に血液中のブドウ糖が余ってしまい、それが中性脂肪になり、その後内臓脂肪となってしまいます。だから、炭水化物がエネルギーとしてより効率的に使われるのは、分解・吸収が遅い場合となります。
分解・吸収の遅い食材とは:
・白米と玄米では、玄米のほうが吸収が遅い
・うどんとそばでは、そばの方が吸収が遅い
・ビーフンと春雨では、春雨の方が吸収が遅い
・ジャガイモとサツマイモでは、サツマイモの方が吸収が遅い
果物には豊富なビタミンがふくまれていますが、同時に果糖も沢山含まれています。だから、果物の摂りすぎには注意が必要なのです。1日に摂取する量の目安として、ミカンなら2個、リンゴなら1個、バナナなら1本、イチゴなら6個程度というくらいでしょうか。また、毎日適量を欠かさず摂ることも重要な点です。
